熊田が仮想通貨投資を始めたらこうなった
今回のトピックは【仮想通貨】
-初めに-きっかけ
元々はまったく興味がなかった仮想通貨。バリュエーションをどう考えれば良いか、よく分からなかったからです。また、マウントゴックスの事件があったのも背を向けてしまう理由でありました。
ある日、BTCを数億円分持っている某上場会社の経営オーナーと話す機会がありました。その時点で、私にも買うよう勧めてきたのです。「くまちゃんも金融業界で一通りの投資をやってやん。仮想通貨もやった方がいいよ。物は試しっていうじゃん。」と、軽い感じで誘われました。その方は個人的に好きな経営者でした。その人が言うのなら勉強の意味でもやってみようと軽い思い始めました｡
-まず-パフォーマンス過程
投資の手続きをして５万ドルを投資しました。その後、特に何かするわけでもなく、放っておきました。正直なところ、投資したことを忘れていたというのが正しい表現かと思います。
上の娘がシアトルにいたので遊びに行った時のことでした。滞在先のホテルでの休息中、「そういえば、あの仮想通貨の５万ドルどうなったんだろう。」と思いだす瞬間がありました。携帯電話で何気なくパフォーマンスをチェックしたのです。
すると、どういうことでしょう？ すごく上がっているんです。これほんとかな？と思いながらその後も時々確認するようになりました。その後もどんどん上がってくるのです｡
-そして-パフォーマンス結果
シアトル滞在期間中、投資案件関連の仕事でテキサスに飛びました。一仕事終えて、宿泊先のベッドで横になりました。多少ドキドキしながら、パフォーマンスをチェック。な、な、なんとちょうど倍、10万ドルになるところだったんですよね。驚いて、ちょうど10万ドルのところに指値をしました。その後、寝て起きたら売れていました。
仮想通貨取引に関して､当時の私は全くの素人でした。信じられず、とりあえず全部キャッシュを引き出して銀行に入れてみました。本当に銀行に入金されているのを見て､不思議な感覚でした。
私は仮想通貨の億り人になれたか
そんな、「棚からぼたもち」の参入を始めた仮想通貨投資。今度は本気でトレーディングをして、さらに倍にしました。しかし、そこまで上昇するともうそろそろ天井だろうと考え、利確してポジションを０にしてしまいました。その後、またブンブン上昇して、ほっとけば軽く億ぐらいになったはずなのに持っていませんでした。結果、私は仮想通貨の億り人にはなれませんでした。
仮想通貨の位置づけ
仮想通貨ブ―ミング in USA
現在、仮想通貨がどの程度、人々の資産の中に組み込まれ、他の金融資産と連動してマーケットを形成しているかを実感しています。特に、ファンドの世界では仮想通貨を投資対象とした様々なファンドが組成されています。米国ではブーミングと呼べるような状況です。私が投資しているファンド・アドミンの方と話をすると、その状況は手に取るように分かります。実はICOやNFTを仕掛ける経営スタートアップメンバーとしての経験もしてきました。その話はまたの機会にいたします。興味ある方は個別でご連絡下さい。
具体的なトレード方法
本ブログでは、具体的な海外での仮想通貨のトレード方法をお話しします。
取引所に口座を開く
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現金を入れてそれを仮想通貨に換える
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売却した銀行送金で日本円で受け取る
日本での仮想通貨の取引はいたってシンプルです。現金を入れ、仮想通貨に換え、現金で受け取るという一連のことができる取引環境が整っています。
実は上記のような取引をスムーズかつリーズナブルな手数料で行える取引所、海外だと少ないんです。先日、ビジネスパートナーがクレジットカードで支払い買付していました。聞くと、手数料がベラボーに高いのです。
熊田が使う仮想通貨取引所 Bitcoin Swissについて
私はBitcoin Swissを使っています。ここは取引がストレスフリーです。さらに、現金で引き出す（銀行送金）ことも可能です。しかし、一点大変な点があります。口座開設の際はVideo Callで厳重な本人確認がされます。また、出入金の際は本人の口座以外では手続きができません。仮想通貨を送金する際もウオレットが本人のものかどうか質問事項があります。全てが揃った後に、送金されます。
海外で現金を送金、引き出しをできる仮想通貨の取引所はあまりないです。海外で現金を扱える仮想通貨取引所をお探しの方にお役に立てる情報になればと思います。
お気軽になんでも聞いてください。
MAC/熊田 昌彦
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