【ブログ】海外投資メリットとデメリット

メリット

= 手数料が安い =

オフショアと呼ばれる地域は税金が安いというメリットがあります。

これは運用会社が資産を殖やしたときにかかる税金も安くなるので、ひいてはお客さんの利回りに反映されます。

また、運用して得た利益は確定するまでは課税対象になりません。
そのため、満期日まで利益を繰り越すことができるので複利の効果を最大限に使えます。

これは、日本の金融機関をかわさずに直接海外の金融商品を直接買い付ける場合の話です。
日本の金融機関を通して海外投資をした場合と、直接海外投資をした場合との2つの投資のケースを比較します。

例:同じ運用実績(収益)を得た場合

国内金融機関を通した場合

実利益=商品の利益 – 海外の投資会社の手数料 – 海外の証券会社の手数料 – 日本投資会社手数料-日本証券会社手数料-日本政府の税金

海外の直接投資の場合

実利益=商品の利益 – 海外の投資会社の手数料 – 海外の証券会社の手数料

= 高い利回りの商品が多い =

オフショア地域には、優秀なファンドマネージャーが集まりますし、弊社パートナーは、多くのファンドマネージャーと繋がりをもっています。
優秀な人材が集まって運用を行うので、日本などで運用をしている会社よりも、
より「ローリスク&ハイリターン」を期待することができます。