日本が最適【ブログ】

2022年に入ってからヨーロッパ2カ国、東南アジア2カ国に行ってきました。7月には2回にわたって5カ国に行ってきます。

どんどん自分から会いに行く、ビジネス投資機会を掴みにいく

米国の飛行機の予約状況はコロナ前の2019年を上回ったというニュースがありました。世界が動き出したことを本当に嬉しく思い、ワクワクしています。長いおつき合いになると思える方に出会えたのは、やはり自分から行ったからです。直接話をするということができたからだと考えます。

今回はマレーシアで素晴らしい出会いがありました。実はTwitterで知りあった方なのです。ずっと会いたいと考えており、迷わずマレーシア行のフライトチケットを購入ました。日本語を学び、様々なことをして実力と人脈を作った方です。日本語もこれほど上手な外国人に会ったことがありません。非常に日本に愛着を持っており、ビジネス案を実現するには日本が最適だとストレートに話してくれました。

日本が最適 ① 新規ビジネス候補地 ~マレーシアでの素敵な出会い

「日本語ができて日本との架け橋になりたい」と言う外国人はたくさんいます。しかし、なんとなくフワッとしているのです。どのようにお付き合いをしていいのかよく分からない場合が多いんです。

しかし、彼は具体的に日本と外国と一緒にやるビジネスアイディアを持っていました。さらに、そのビジネスに対してなぜ日本が適切かストレートで答えられます。どこに強みがあるかを様々な角度からも分析をしています。ビジネスプランというのは常に完全に実行されることはなく変更されるものではあります。しかし、スタートの段階でこれだけしっかりとした条件設定をしていることは具体的なビジネス経験がなければできるものではありません。

なぜ日本が最適か分析

日本が最適 ② オフショアの歴史~安全で正確に機能する次の候補地

次に、オフショア地域の歴史をみてみましょう。戦争が勃発し、どちらの陣営について資産を保全すべきか分からないといった場合に、資産を守る/隠すためにオフショア地域は生まれてきたと言われています。さて、今回の戦争で万が一アメリカと対立したら資産は凍結されてしまうということを理解したお金持ちはどこに資産を移すのか?安全で金融が正確に機能する場所はどこか? 今から新しいオフショアを作るのは米国に管理してくださいというようなものなのでそれは無いと考えられます。

日本が最適

オフショアの候補地としての日本

さて、日本がうっすらと候補に上がっています。

ビジネスや金融の機能的な仕組みがある
時間に正確
国民の教育レベルが十分高い
円安で投資がしやすい

さらに金融の国際性(取引が英語でスムースにできる)があればより完璧でしょう。日本が最適? このタイミングをチャンスと捉えたいですね。

最後に、今後ともよろしくお願い致します。

熊田 昌彦


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Youtube動画も合わせてご覧ください。

【2022年春ブルガリア・スイス出張】報告動画④
-スイスのプライベートバンク訪問-

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