先日父と話をしていたら、父が自衛隊を退職したのが53歳の時ということである。もちろんその後もいろいろな会社に勤めて活躍したが、いずれにしても53歳って今の私の年齢よりも若い。
人生100年と言われている現在、50歳ってまだまだやれる年齢のように思う。新しい生産性のあることにいくらでも挑戦できるし、それまでに蓄積した知識と経験からその挑戦の成功も確率が高いように思う。
日本の企業を見ると40歳ぐらいから、役職定年とか早期退職とか、簡単に言えば「早く辞めてくれ。」と言われているような人事の仕組みがある。こんなの誰も喜んでいるわけないですよね。どんなふうに通達が来るのか分かりませんが、その人事からの通達を読んで実際は馬鹿にするなよって思っているんじゃないかな。
私が思うに、40歳ぐらいで会社に埋れて残り60年生きていくなんて考えられない。会社が守ってくれる時代はとうに終わった。日本という国が守ってくれる時代はとうに終わった。会社の中で20年も生きていた人なら100%分かっているはずですよね。でもそこから目を背けてじっと耐えているということなんじゃないかな?
退職したら引退するんじゃなくて、起業しよう。
毎日朝5時に起きてゴルフに行く体力があるなら、会員権代で会社設立してプレーフィーと交通費を会社のランニング費用にして会社経営できるんじゃないかな。会社経営しながら新しく出会った友人と週一でゴルフに行くのも楽しいものです。
私は本気で考えていて、たくさんの共感できる人と知り合いになり、自分自身を向上させ、一緒にいろんなことに挑戦して、たくさんの実績を作りたいと考えています。
熊田昌彦/MAC
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