【ブログ】オフショアビジネスやっていると

シンガポール オフィスから

オフショアビジネスやっていると
どうしても海外出張が多くなります。

お客様に紹介するためにまず自分で行ってみて
自分の目で見て、
その会社の人と会って
そして紹介するというのが私のやり方なのですが

そうなるとどこにでも行かないといけなくなります。

まあ、いろんなところに行きましたね。
イギリスの端っこの方に一人で行って、
喫茶店で1時間ミーティングして
そんで出てきてみたら
ファンドマネージャーの車が駐禁とられてたみたなこともありました。

この時は大空振りでしたね。

ということでこれは忘れて、今回はレストラン・ネタです。

いろんなところで有名なレストランに招待されたりしますが
トータルでここ最高と思うのがスイスのチューリヒにあるStorchen Hotel 2階のレストランです。
Storchen（英語：Stork)はこうのとりという意味で約600年の歴史のある建物です。

600年の歴史ですから、レストランのテーブル・いす等の古さが入った瞬間わかります。
そして、その磨かれかたが半端じゃない。
古いけどよく手入れされているのがわかります。

料理はスイス地元料理がおすすめです。
ウエイターさんがそのときベストの料理をリコメンドしてくれると思います。

それとワインもスイスワイン、
スイスワインはあまり海外に輸出されていませんので
名前ではフランスに負けているかもしれませんが、
ワインを本当にわかる方には最高と聞きます。

私はただ「これうまい！」と言っているだけですが。。

世界中いろんなところ行って
勝手に〇〇世界一みたいなレーティングをつけるのが好きなのですが
ここはレストラン総合部門、世界一です。

是非、チャンスがあれば一度行ってみてください。
スイス・プライベートバンクの紹介で私が同行する場合は必ずお連れすると思います。

周りの人がシーーン、カチャ・カチャという雰囲気の中で
いつもちょっとはしゃぎすぎてしまうのですが
レストランの方、たくさん宣伝するのでお許しを!

そして、食事の後は同じ階にあるバーに行きます。
小さなバーですが、
ピアノの演奏を聴きながら何百年も前にどんな人がここでお酒飲んでいたのかな？
と想像するのはなんとも楽しいです。
（何百年前にこのレストランとバーがあったかどうかは調べてませんが。。）

それでは、また良い店見つけて報告します。

熊田　昌彦

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