【ブログ】ベトナム ダナン

投資先としてホットなベトナムのダナン
:ホテルビジネス案件、システム開発案件

先日、ホテルビジネス案件とシステム開発案件がありベトナムのダナンに行ってきました。ベトナムの東側のほぼ真ん中にある都市で、世界遺産のホイアンまで車で30分ぐらいのところにあり、きれいな海外沿いに面していてリゾート地として急速に発展してきております。2年ほど前から日本からの直行便が飛び、日本人観光客も増えてきており、ビジネスの拠点としても認知されるようになってきています。人口、100万人ぐらいの都市であり、200−300人ぐらいの日本人が住んでいるということです。ホーチミンの経済は圧倒的に成長してきているのは周知のところと思いますが、ダナンはそれを追いかけるように伸びてきております。

ベトナムでの不動産投資

2015年7月の住宅法改正に伴い、外国人の不動産所有が解禁され投資対象としても期待できます。2015年の公示地価では、ベトナムの不動産価格は全国的に前年度比上昇を示しております。その中で最も上昇率が高かったのがダナンであり、最も高い場所の地価は1m2あたりVND4420万(約24万円)で前年比2.6倍。市内中心部で30%、沿岸部で100%の上昇となっております。賃貸料は7%の上昇。ホテル宿泊料金は8%上昇となっております。コンドミニアムの価格はUSD1200 – 2500 /m2 でマニラの1/2。バンコクの1/4。東京の1/8という水準です。傾向としては、ダナンに住む人の60%以上が中心地の物件を買い、ハノイやホーチミンに住む人は海岸沿いにある物件を買うということです。

余談:ダナンで再会できる日本


日本の琵琶湖畔にあった観覧車「イーゴス108」が、ダナンのアジアパークに移動され「サンホイール」という名前で生まれ変わりました。

熊田昌彦/MAC


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