【ブログ】会う時間

今回日本に帰ってきて
何名かの友人と会うことができました。
昨年一年間シンガポールに缶詰だった訳ですから、
みんな最低でも一年以上ぶりということになります。

本当に久しぶりに会って話をしているのですが、
近況報告からビジネスのこと、
なんでも普通に話をして、
話しているだけで
ほんと楽しいなと素直に思います。

やっぱり会って話すと
電話で話すのと違って
その時点での悩める最重要項目みたいなことまで話すことができます。

この感じって、
私だけじゃなくみんな同じように感じているんじゃないでしょうか？

しかし、コロナ下で人と人が会うということが
とてもむずかしい状況になって、
近い将来、ある程度は戻ってくると思うのですが、
これって全く同じ状況には戻らないですよね。

どうなるんだろ？

リアルに直接会っているように感じる
遠隔ビデオミーティングルームみたいのができたりするのかな？

人が初めて出会って恋愛に発展するような場合って
どんなスタートになるんだろ？

そんなことまで心配してしまいますが、
ま、変わることだけは間違いない。

今まで
「直感」にまかせて、いつでも、どこでもフットワーク軽く行って、
「会う」ということを人生の最重要課題としてミーティングをして、食事したり、遊んだりしながら、
「信頼」出来るようになるということに
「時間」を費やしてきました。

人生の時間に限りがある中で、
人と会える時間がどんどん短くなる中
この会うということが簡単にできなくなるって考えると、
需要と供給のバランスじゃないですが、
少なくなった会う時間の価値は増加するということか？？

これからの私に限らず、誰にとっても
人と「会う」ということが、より貴重になってくると思います。

2月5日にシンガポールに帰りますが、

お会いできる時間に感謝して、
次回を楽しみにしております！

熊田昌彦/MAC

お問い合わせ、お待ちしています。