ちょっと一息ついたシンガポールオフィスから
ありえないことをやってしまいました。
パスポートをなくしたのです。
夕方、シンガポールに帰ってきて
きちんと荷物をかたづけないまま仕事をして
翌日も普通に仕事をして
アポイントがたくさんあったので特に気にすることもなく
でもなんとなく、あれ?無いな、、
でも、ちゃんと探せば家の中のどっかにあるだろ。。
(安易に考え)
そして次のスケジュールが大体決まったので
飛行機の予約をして、
いつもの通りフライト予約をプリントアウトして
いつもの通り三つ折りにして
黒いパスポートケースにはさんでおこうと、、
無い!
ほんとに無い!!
ドッタンバッタン、家具のうしろまで見ても無い!
落ち着け、落ち着け!
アポイントのお客様の顔が目に浮かぶ。
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私はシンガポールにいる。
ということはシンガポール内に必ずある。
まずタクシー会社にTEL
いつも領収書をもらっているのはこんな時にも役に立つ。
しかし、一日待っても返事のTELが来ない。
姪が遊びにきていたので、夜、家で一緒に食事をしましたが、
半分うわのそらで何話しているのかわからない。
11時ぐらいに寝て、3時ぐらいに目が覚めてパスポートはどこ?
翌朝、友人とTELしていると電話がなった。
友人に断りも入れず、間髪入れず電話に出る。
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非情にも見つからなかったとのこと。
落ち着け! 落ち着け!
やるべきこと。
1. 飛行場にTELする。
2. 警察に行ってみる。
3. 今日は日曜日なので明日(月曜日)マンションのマネジメント・
4. これでもなければ、月曜日のうちに大使館に行く。
すぐ飛行場のTELを調べて、TEL。
かなり待たされて繋がったにもかかわらず、
紛失物はこちらにTELしてくださいと別の電話番号を言われる。
すぐTEL.
名前と日にちと到着時の飛行機とターミナルを聞かれて
少々お待ちください。
1分ぐらい待たされて、
いきなり回答、
I’ve found it. (ありました。)
How do you get it? (どのように受け取りますか?)
(多分こう言ったと思う。)
とにかく確認したかったので
Do you have it ?(あなた持ってますか?)
Yes. (はい。)
思わず、
I’m happy to hear that. (それが聞けて嬉しです。)
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リファレンスNoを言われて、
受け取りに来る時に身分証明書を持ってきてくださいと言われて、
ターミナル2にあるものをターミナル1に移動させてもらて
次に私が日本に行く前に受け取ることになりました。
これほど海外にに行って
海外の歩き方をいつも自信満々にアドバイスしている私ですが、
今回は、ほんとにしびれました。。
反省!!
皆さんも、油断することなく、
常に確認ですよ!