電話回線を利用してインターネットに接続する1990年代を経て、インターネットの世界は日々とても早いスピードで進化しています。
その中で、インターネットで「モノを買う」「調べる」という事が容易な時代になっています。
90年代に始まったインターネットの普及で、「仕事を受ける」「モノを買う=通販」という動きが活発になりました。
それこそがWEBマーケティングの最初の動きです。
ですが、
『そもそも、WEBマーケティングってなに??』
と思われる方もいると思います。
端的に言えば、
Webを中心に行われるマーケティング = Webマーケティング
です。
という事は「マーケティング」を理解していなければ、そもそもWEBマーケティングは出来ないという事です。
「マーケティング」、特に海外マーケティングに関しては、マクネルアドミニストレーションの熊田氏の得意分野ですので、
私は詳しくは触れませんが、「インターネットを利用して、WEBを中心にマーケティングをする」
それがWEBマーケティングです。
では、WEBマーケティングは何が良いのでしょうか?
Webマーケティングの最大の特徴は、行った施策全てが数値で管理出来るという点です。
また、ホームページに訪問したユーザーがどこから来て、誰が・どのページを・何回・何秒見たか、などの情報を見ることが出来ます。
その情報を元に分析を行い、売り込み方や、見せ方を考えて、売上げに直結させる可能性を増やす事が可能です。
近年、スマホやタブレットの普及により、より身近にインターネット環境が整っており、今後のマーケティングはWEBマーケティングがとても重要になってくるという事です。
特に海外へのマーケティングに関しては、経済産業省が発表しているデータにもある様に、WEBでの海外からの購入、購買行動が急速に増加しており、
「今後も大きく増加していく可能性がある」としています。
「海外へ売り込みたい!」と考える方にとってはWEBマーケティングは最適の手法と言えます。
※参考:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」平成25年9月27日 (PDF)
これからは、WEBマーケティング!
次回は、実際のWEBマーケティングの施策について書きます。